花見でボノボ!で水戸の桜を堪能!
2009年4月8日 偕楽園の梅情報, 水戸ぶらりハイこんにちは!
あれよあれよという間に4月に突入しました。
長く感じた冬もようやく遠ざかり、いよいよ待ちに待った春の到来です。
この時期は街の至る所に咲く彩り鮮やかな花々や新緑が目に嬉しいです。
当社のある茨城県水戸市は、日中は20℃近くまであがるものの、
朝晩の冷え込みは、まだまだ厳しいです。
木の芽どきは精神的に不安定になりがちというような事を言いますね。
冬から春にかけては、気温の上がり下がりや生活環境の変化が多いものです。
こころにも変調をきたしやすくなるのかもしれませんね。
とはいえ、冬の寒さに緊張していた体の筋肉が、
春の陽気で弛緩していく感じは大変心地良いです。
そして終始欠伸を噛み殺すのに苦労します。
さてさて、今回は水戸市の茨城県護国神社で行われた花見でボノボをレポート!
会場となる茨城県護国神社の周りは毎年大勢のお花見客で賑わいます。
肝心の桜の咲き具合は5~6分咲き程度でした。(4月5日時点)
間もなく咲き始める蕾のピンクもキレイです。
青い空をバックにした桜の枝や花のシルエットって幻想的ですよね。
桜咲くこの時期を好きな理由は、
桜にかこつけて昼間っからお酒を飲んでもお咎めなしだから...
という方も多いのではないでしょうか?
うーむ。みんな楽しそうだなぁ。
宴会のざわめきやカラオケの演歌が鳴り響くお花見会場を通り抜け、
花見でボノボの会場となる茨城県護国神社の境内を目指すと・・・
演歌とはあきらかに異なるリズムが聞こえてきます。
なんと護国神社の拝殿をステージにしてバンドのライブが行われています!
3年ほど前に初めて拝殿ライブを見た時には興奮しました。
神社とロック、神社とジャズ、神社とクネクネ踊るベリーダンサー、
眼前に広がる非日常的な光景にワクワクしたものです。
そして客席を囲むようにしてフード販売のテントが並びます。
この水戸の人気店の出張店舗(エスニック料理から地酒まで)も
花見でボノボの楽しみの一つです。
今年で4回目を迎えるこのイベント、今回は4月の3(金)・4(土)・5(日)の3日間開催。
3日はダンスイベント、4日は地元のバンドやタイやインドの舞踊などのパフォーマンスが行われたそうです。
(4日は残念ながら冷たい雨に見舞われ、行けませんでした・・・。)
最終日の5日は快晴で3時からのスタートということでお客様の数も相当なものでした。
若い方も、お子様連れのお客さんも、ご年配の方も、お花見客も、
音楽好きも、お酒好きも、分け隔てなく楽しめるピースフルな空間でしたよ。
というわけで花見でボノボ最終日、昼の部のレポートはここまで。
幻想的な夜の部のレポートはまた近いうちに。
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