◎◎千客万来◎◎
一口メモ, 専務取締役, 時事 2013年1月14日
2013年がスタートして、初回の祝日(成人の日)は生憎の悪天候です。
年末年始休暇がカレンダーの関係で長く、海外旅行などで過ごされた方も多かったのではないでしょうか。明けたらもう7日ということで、年始の挨拶もそこそこに勤務に追われる毎日かもしれませんね。初詣は、大晦日に家族揃って地元の氏神様【沢良宜神社】参拝を済ませています。
皆さんは、初詣はもう済まされましたか?
初詣と云えば、気になるのは一年の運勢。おみくじを引いて一喜一憂された方も多いと思いますが、
沢良宜神社に、おみくじ設置が無い為!!に・・・
えべっさん参りまで気長に待って、1月10日(木)【十日戎】際におみくじを引かせて頂きます。
恒例の【商売繁盛】祈願、今年も残り福で社員一同で参拝致しました。
関西では「えべっさん」。商売繁盛を祈願して各地の戎神社にお参りする日です。
戎神社は「えべっさん」つまり、七福神の「恵比寿神」をお参りする神社です。
この「えべっさん参り」には、ちょっとしたコツがあるんですがご存じでしょうか?
実は、えべっさんは耳が遠く、神殿の裏に回り、壁を「ドンドン」と叩いてもう一度お願いすると、やっと聞こえて願が叶うという事です。
残り福には間に合う方は、忘れず裏に回り、商売繁盛をしっかりとお願いしましょうね。
ちょっとした事を知っているかどうかで結果が大きく変わるのは、願事の話ばかりではありません。
おみくじの結果よりも厄年前後に身に降りかかる恐れがある、誰もが知る“厄”。
この厄年とは、そもそも成長期のピークや、生活習慣の発症しやすい年頃など、身体に変化が起こる時期を目安に作られたもの。
女性の場合、本厄が2回も訪れる30代に出産などを経験することも多いので、特に注意する必要があります。日頃から体調管理や食生活に気を付けて、変化に対応できるような身体づくりをすることが、厄払い以前に重要なのです。