屋上防水=ウレタン防水密着クロス貼り工法
スタッフブログ, リフォームの施工事例, 太陽光発電システムの施工事例 2010年10月27日こんばんわ 営業の亀村です。
猛暑の後は、厳寒の冬で、近畿では、例年より7日も早い”木枯らし一号”だとか。(寒っ!)
5年前にオール電化をして頂いた茨木市安威の玉谷様邸では、
太陽光発電システム設置前の屋上防水作業を行っています。
20日スタートですが、雨に悩まされ、作業は、遅れ気味でした。
お近くで、I様邸も、偶然にも、全く同様の作業内容の為、同時進行をさせて
頂いておりますので、日程も長めに頂いております。
今日の作業内容は、メッシュクロスで、太陽発電架台部分や平場を覆い、第一回目の
ウレタン塗料を流す所までです。
今日は風速20m程だったので、屋上の職人さんは、寒さと、風で作業がし辛そうでした。
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プレゼントを包む様にハサミを入れて、折り込んでから、
プライマーで、密着させます。
強風にあおられながら、青い顔で、仕事を
進めておられました。
それでも、夏の方が辛いとか。
架台部分終了後は、平場を同じように、
メッシュクロスで覆います。
メッシュクロスは、躯体のクラックの発生を
抑える効果があります。
この工法は、メーカーは、商品の品質保証としては10年とうたっている様です。
ただ、躯体の状態の良し悪しで若干変わってくるようです。
又固い物を落としたりしますと、そこから亀裂が入る事もあり、湿気がまわって
しまう恐れもありますから、直ぐに補修を施す必要があります。
太陽光発電架台部分(33個)にも、先に
ウレタン塗料を塗っておきます。
北西の角から、階段のある南東の角(右手前)
に向かって、平場にも、ウレタン塗料を塗って
いきます。
日没ギリギリに、1回目を流し終えました。
風で、植木鉢が倒され割れたりしました。明日は、2回目の塗布となります。
一層寒くなるようですから、職人さんも、温かくして作業を進めて下さい。
では、又明日!
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