節電への意識は「照明器具」が最も高い
スタッフブログ 2012年9月14日 おかげ様で創業36周年
電気・ガス・水周りのお困りごとにすぐに駆けつける 地元行田のお店
家計にやさしいエコな暮らしをお届けする 街のでんきやさんパナハートフカイです
今月1日から電気代値上げが始まり、2週間経過しました。
節電しなきゃと頭では分かっていても、まだまだ残暑が厳しくエアコンのコンセントは抜けないですよね。。
そんな中、パナソニックが市場調査したところ、
家電製品において、節電に取り組んでいるものとして「照明器具」を挙げているかたが93%もいらっしゃいました。
ここ数年を見ても、LED電球の普及、それに伴う白熱電球の生産終了、LED照明器具の価格もこなれてきて、無理なく導入できる点が増えたと感じています。
パナソニックも今秋の新製品としてLED照明器具に力を入れています!
ホームセンターを中心にA社の激安なLED照明が業界を牽引しておりますが、照明は適材適所で器具選びが難しいことも事実です。
実際、取付けてみたら暗かった、電気工事が必要で自分では取り付けできない等、失敗も多いものです。
あかりは毎日使う必要不可欠なものです。
明るさはもちろん、調光の違いで部屋の雰囲気も大きく変わります。
迷った時はどうぞ、我々街のでんきやをご利用ください。
最適な器具選び・取付・現在使用している照明器具の処分まで責任を持ってやらさせていただきます。
話は変わりますが今、家電メーカーのシャープが大変な窮地に立たされております。
ほんの数年前まで、「世界の亀山モデル」と呼ばれ液晶テレビでトップブランドだったメーカーがです。
私は家電販売に携わらせていただいている立場から、今回の件は価格競争だったり、メーカー同士のシェアの奪い合いの末の事だけでなく、本当に良い物をエンドユーザーであるお客様に提供する販売店の問題もあると思っています。
こちらの売りたいものでなく、お客様にあったものをご提案するのが販売店としての使命だと思っています。
日本メーカーは今、ものづくりニッポンの復権のため、本当に良い物を生産してくれています。
その中から、商品を吟味してお客様にとってピッタリで安心して使っていただける商品を、家電アドバイザーとしてご提案することの大切さを改めて感じました。
明日からは3連休ですね!
どうぞ素敵な連休をお過ごしください。
「家電がムダを見つけて、自動で節電するエコナビ」
本日もお読みいただきありがとうございます