3月11日の大震災。
私たち内陸では、それほど大きな被害はありませんでした。
それでも、数日の間不安な日々を過ごしました。
家の中にいても、停電で電気がこないので
ラジオで情報を集めるしかありませんでした。
車やケータイのテレビはいつ電気が復旧するか
わからない状態でしたので、無駄使いは出来ないという事で
情報は、ラジオ一本に絞っていました。
ラジオからは「沿岸の〇〇市・〇〇町は壊滅状態」と言われ
どれくらいの被害が出ているのか、はっきりとはわからない状況でした。
また、壊滅状態の意味も解りませんでした。
停電の最中は外に出れば、信号機は点いていませんし、
スーパーマーケットには、長蛇の列。
ガソリンも緊急車両優先という事で手に入りにくい状況が続きました。
こういう状況下に置かれると、町全体の空気が
言いようの無い感じで、よどんで見えたものでした。
停電してない地域の皆さんは、地震当日から被害状況が確認できたと思います。
私たちが、皆さんと同じ情報が得られたのはそれから3日ほど経ってからでした。
停電が復旧して、テレビをつけると、とんでもない光景が目に飛び込んで来ました。
その衝撃は、皆さんと同じだったと思います・・・。
そんな日から、早くも一ヶ月以上経ちました。
少しでも早い復興と普段の日常を! では。