電気の基礎知識:電気火災その1
2009/04/06 月曜日 - 10:44:10 by kyueidenkenトラッキング現象による電気火災
コンセントやテーブルタップに長期間電源プラグを差し込んだままにすると、コンセントプラグとの隙間や周辺に徐々にほこりがたまります。
溜まったほこりに空気中の湿気などが付着することで、電流が流れプラグの両極間に微妙な火花放電(ショート)が繰り返され、そしてつい
には差し込みプラグから発火します。
これをトラッキング現象と言います。特にプラグが不完全な状態で差し込まれたまま放置しておくと、接触不良で発熱しトラッキング
発生の確率が一段と高くなります。このトラッキング火災の一番の困った点は何時起こるかわからない点で、就寝時や、留守の時に発生した
場合、発見が遅れ思わぬ被害になる場合が多くなるので注意が必要です。