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電気火災その2

2009/4/7 火曜日 - 10:50:06 by kyueidenken

グロー現象による電気火災

コンセントの接続部分が緩くなり、電流の断続を繰り返していると、ある瞬間から接続箇所でのゆるみや接続不良から接続部で電流の断続が起こり、微弱な
 電流でも異常なほどの熱を発生させ、電気火災の原因となります。
 また、このグロー現象は、漏電や短絡(ショート)のような保護装置では防止できないので、常に接続部等の熱の発生に注意して下さい。

 対策 : この火災は電気的、機械的には防止できないので日頃から接続部等が過熱していないかを確認するとともに、電気や電源のスイッチが時々入ったり
       入らなかったりする場合は接触不良の可能性があるのでただちに修理、交換などの対処をして下さい。
       ● コード同士接続しない   ● 電気コードを踏みつけない   ● コードはステップル等で固定しない  ● 余ったコードは束ねない


電気の基礎知識:電気火災その1

2009/4/6 月曜日 - 10:44:10 by kyueidenken

トラッキング現象による電気火災

コンセントやテーブルタップに長期間電源プラグを差し込んだままにすると、コンセントプラグとの隙間や周辺に徐々にほこりがたまります。
溜まったほこりに空気中の湿気などが付着することで、電流が流れプラグの両極間に微妙な火花放電(ショート)が繰り返され、そしてつい
には差し込みプラグから発火します。

これをトラッキング現象と言います。特にプラグが不完全な状態で差し込まれたまま放置しておくと、接触不良で発熱しトラッキング
発生の確率が一段と高くなります。このトラッキング火災の一番の困った点は何時起こるかわからない点で、就寝時や、留守の時に発生した
場合、発見が遅れ思わぬ被害になる場合が多くなるので注意が必要です。