ハイこんにちは!
1月も半分が過ぎてしまいました。
いよいよ一年で一番寒い時期に突入してしまいましたね。

今回は、昨年ダイキン工業さま主催のイベントのレポートでも取り上げさせて頂いたヨシノクラフトさまの鍋をご紹介します。
ヨシノクラフトさまから説明員の方をお招きして、調理実習会を当社事務所で開いて頂きました。
今回はヨシノクラフトの鍋やフライパンの良さと、IHクッキングヒーターの良さを同時にアピールできるような料理を教えて頂きました。

ヨシノクラフトの調理実習

まずは家庭料理の基本中の基本、かぼちゃの煮物もIH+ヨシノクラフトの鍋で簡単に上手に作れちゃいます。
煮物なんてガスコンロと普通のお鍋でも出来は変わらないんじゃないの?とお思いの方が多いでしょうが、実際には全然違います。
水加減や煮込む時間によってベチャベチャと柔らかすぎたり、逆にもっさりと粉っぽい仕上がりになってしまうこともありますよね。
ヨシノクラフトの鍋で煮ると、短時間で皮は柔らかく身はしっかり、という理想の仕上がりになるそうです。

では調理スタート!

かぼちゃはなるべく均等な大きさに切って鍋に入れます。水はお玉一杯分ぐらい。
砂糖や調味料はお好みで入れても良いらしいのですが、今回は素材の良さを活かすために塩少々のみで煮ていきます。
蓋をしてIHを中火に設定、蓋についているホイッスルがピヒョ~と鳴り始めたら弱火に落とす。
あとはタイマーを10分にセットして待つだけ。簡単。

ヨシノクラフトの鍋で簡単かぼちゃの煮つけ02

出来あがりはこんな感じです。
身は煮崩れることもなく、皮の部分も身と同じぐらい柔らかく仕上がっています!
鍋の側面まで熱がいきわたるので手早く均等に食材に熱を与えられるそうです。
調味料は塩のみですが、かぼちゃ本来の甘みが引き立って美味しかったです!

続いてはお赤飯。
今回はお赤飯の素(煮豆と煮汁)を使うことでお手軽・短時間で作っていきます。
もち米は、あらかじめ30分程水にさらしておきます。

もち米の上に煮豆と煮汁をのせてIHを中火でスタート。
沸騰してピヒョ~で弱火に設定、あとは8分コトコト炊き上げるだけ。

そして炊き上がると…

ヨシノクラフトの鍋8分でお赤飯01

むむむスゴイ…。
炊きあがった赤飯を目の当たりにして思わず唸る一同。

ヨシノクラフトの鍋8分でお赤飯02 

IHの稼働時間はたったの8分!
IHならではの安定した火力とヨシノクラフトの鍋ならではの伝熱性が、こういった調理法も可能にしているんです!
調理時間が短くて済むというのは大きなメリットといえそうです。
単純に従来の鍋やフライパンでの調理より、電気(あるいはガス)の使用量を確実に減らせるわけですから。

ヨシノクラフトの鍋8分でお赤飯03

ふっくらモチモチのお赤飯がこんなに簡単にできてしまうなんて驚きです。
冷めても美味しいけど、やっぱり炊きたては格別ですなぁ!

お次は焼きそば
市販のよくある麺と粉末ソースで作るタイプもIHとヨシノクラフトのフライパンなら一味違う仕上がりになるということで調理スタート。

ヨシノクラフトのフライパンで焼きそば01

フムフム。
今のところフライパンに具材をボンボン置いて行くだけの作業に見えます。
気を付ける事といえば具材をこぼさないようにする、なるべく。ってことくらいですかね。
…というか油も敷かなくて大丈夫なの?と不安にすらなりますよね?
ヨシノクラフトのフライパンで焼きそば02
そうこういっているうちにフライパンのふたの裏に水滴が雨だれのように溜まってきたら頃合いです。
この時点で麺や肉・野菜には熱が通っていますから、あとは具材から出た水蒸気で溶けた粉末タレを麺に絡ませつつ仕上げの炒めにかかります。

ヨシノクラフト焼きそば03

材料をフライパンに置く作業と蓋をあけた後にかき混ぜる作業だけでこんなに上手く出来上がるなんて!
油は肉から、水気は野菜から出るモノだけで調理したのにみずみずしく仕上がりました。
麺はモチモチ野菜はシャキシャキ、おまけに余計な油を使っていないからギトギトしないし健康にも良いでしょう。

というわけで、小学校以来、ン十年ぶりの調理実習でしたが驚きの連続でした。
ヨシノクラフトの説明員の方、ありがとうございました!

ここでお知らせですが、今回の調理実習をぜひ皆様にも体験していただきたい!ということで…
ヨシノクラフトの鍋を使ったIHクッキングパーティーを近日開催いたします!!
詳細は近日中にアップします。

ではまた次回!


にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 茨城情報へにほんブログ村 住まいブログ リフォームへにほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
にほんブログ村
のランキング参加中です。ポチッと押して欲しいぴちょん。ジャンピングぴちょんくん