s-p1010016.jpgこんにちは福田順亮です。

いつも京王電業社のページをご覧いただきありがとうございます。

本日、8月17日(水)の日本経済新聞の太陽光発電の記事で

当社の店舗、太陽光パネル展示写真が連載されました。

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店舗の展示写真だけだったはずが、なぜか私もちゃっかり写っていました。

パナソニックの系列店でもだいぶ力を入れ始めています。

当店ではパナソニックだけではなく、京セラ・サンヨー・シャープ・三菱・ホンダ・

サンテック・カナディアンソーラー・ソーラーフロンティアなどいろいろなパネルを

展示しております。

ぜひお気軽に御来店下さいませ。

詳しい記事は下記をご覧ください。

パナソニック、系列店活用し太陽光拡販


訪問販売できめ細かく対応、13年春までに主力店の顧客3割増
東芝なども注力

 パナソニックが系列販売店を活用して太陽光発電装置や蓄電池の訪問販売を本格的に始める。主力店の顧客数を2013年春までに3割増の520万世帯に拡大、電力利用状況や家の構造などをデータベース化し、重点顧客を選ぶ際の参考にする。大手家電メーカーでは東芝や日立製作所も同様の訪販に力を入れる考え。家電量販店よりもきめ細かなサービスを武器とする系列店を活用し、環境関連製品を新たな収益源に育てる戦略だ。
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パナソニックの系列販売店は店頭でも太陽光発電をアピールする(東京都渋谷区)

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パナソニックの系列販売店は店頭でも太陽光発電をアピールする(東京都渋谷区)

 パナソニックは完全子会社化した三洋電機が持つ技術を応用し、発電効率を高めた住宅向け太陽光発電装置を販売する。このほど全系列店1万8000店のうち主力店と位置付ける5600店で一斉に新規顧客開拓を始めた。各家庭の電力などの利用状況や家電製品の使用状況、自宅の構造や築年数などを調べてデータベース化する。全国一斉の顧客開拓は1985年以来26年ぶりという。
 データベースをもとに顧客の家電の購買頻度や金額、家電製品の品ぞろえなどを分析。太陽光発電装置や蓄電池を導入する可能性が高いとみられる家庭を選び、重点的に訪問販売をする。
 東芝は全系列店3800店の顧客状況を聞き取り調査し、店舗ごとに支援内容を細分化。太陽光発電の販売研修を実施したり、訪問販売に販社の社員が同行したりするなどの支援を始める。日立も8月から全5000店が抱える固定客への太陽光発電の訪販を始めた。
 太陽光発電装置や蓄電池の需要は大幅な伸びが見込まれる。矢野経済研究所(東京・中野)の昨夏の推計では20年度の公共・産業用を除く住宅用太陽光発電システムの市場規模は10年度の2倍近い約8600億円に達する見込み。東日本大震災後の節電意識の高まりもあり、予想を上回るペースで市場が拡大する可能性もある。
 大手家電メーカーは系列店をフル活用して訪問販売に力を入れ、拡大する需要を取り込む。系列店は販売した家電の点検などで定期的に顧客を訪問するケースが多く、「設置工事や導入効果の説明が必要な太陽光発電装置や蓄電池の販売に向く」(パナソニック)。
 系列店は太陽光発電装置からエアコンや薄型テレビなどの省エネ家電まで、自社の製品をセットで売り込めるため、メーカーは1世帯当たりの購入単価を引き上げる効果が期待できる。量販店や工務店に加え、自社の販路を整備することで拡販につなげる考えだ。
 家電メーカーの系列店はピーク時の1980年代には6万店以上あったが、家電量販店の攻勢や後継者難などから3万店前後にまで減少。ただ昨年度は家電エコポイント制度変更の駆け込み需要などもあり、日立の系列店では売り上げが前年度比1割増えた。

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