東芝 太陽光発電|福岡県小郡市津古S様邸
オール電化, 太陽光発電 2012年5月17日小郡市の住宅街のとても目立つお宅へ東芝の太陽光発電5.04KWを設置頂きました。
太陽光発電システムと同時にオール電化工事もご発注いただきました。
ガスのコンロから・・
日立の3口IHクッキングヒーターへ取り替え完了
ガス給湯器から・・
エコキュート(ダイキン製)へ取り替え完了
給水、給湯、追焚き、HP循環配管、排水、電源配線の全てキレイに施工できました。
さて、太陽光発電の施工にあたっては屋根勾配がきついので「仮設足場」を組みました
変則的な切妻の屋根ですので慎重に墨出しをしています
スレート瓦に下穴を開けて、防水シリコンを充填します
専用のビスで3箇所固定します
ビス締めつけ前はこんな感じです
取り付けた支持金具に架台(縦ラック)を固定していきます
架台を取付けて・・
全ての架台の取付が完了。
いよいよ太陽電池パネル(モジュール)を設置していきます
東芝の太陽電池モジュールは、
バックコンタクト方式、「電極」が裏側にまわしてあるので、
とても美しい太陽電池です。
縦のラインもきちっと揃っているかもチェックです
今回は、1面設置ではありますが、変則的な割付での設置となりましたので、
パネル同士の高さの微調整に最も配慮しました。
その結果、光の当たり方によっての「バラつき」なく、
どの角度から見てもキレイにみえます。
もし、この工程を省くと、1つの面ではなく、白く反射しているパネル、
青黒いパネルなどガチャガチャな見た目になってしまう場合があります。
アレイ線のルートにも現場で職人が気を使ったとのことでしたので・・
屋根の上からでもほとんど確認できません。(偉い!)
ご覧の通り、変則的なレイアウトですが綺麗に設置できています
上から見下ろすとこんな感じ
下から見上げるとこんな感じですが見えにくいので・・
離れた場所から、ドーマー部より左側をアップでパチリ
さらにドーマー部より右側をアップでパチリ
とても目立つお住まいの屋根へ東芝240W(21枚)5.04KWの太陽光発電システムが設置できました。
今回は工事にあたっての工程のご連絡や、色々なご説明不足がたたり、S様にはご心配、ご迷惑をおかけしました。
弊社としましては、今後の誠意ある対応にて信頼回復に努めたいと考えておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。